伸びない歌ってみた動画の特徴9選。ほとんどは『弱いMIX』のせい?

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青井ハルト

青井ハルトです!
いつも読んでくださってありがとうございます!

→歌い手時代に大失敗したMIX師青井ハルトのプロフィール

ライバルの歌ってみた動画はすんなりどんどん伸びていく。

自分だってがんばって勉強してるのに再生数が増えない。

『なんで自分の動画は伸びないんだ!?』

 

伸びない歌ってみた動画にはちゃんと共通点があります。

これを知れば、『何を直せば伸びるか?』一気にクリアになります。

 

じゃあ、こっそり9つの特徴をお話しますね。

目次

ただの趣味から、みんなに好かれる『作品』へ

ただの趣味から、みんなに好かれる『作品』へ

①MIXが歌より弱い

実は一番もったいないパターンがこれ。

あなたの歌がどれだけ良くても『MIXが弱い』だけで、リスナーさんはあなたの魅力に気づく前に離れちゃいます!

 

なんでかっていうと、今の歌ってみた界隈はプロ級の品質が当たり前だからです。

青井ハルト

リスナーさんは無意識に、音のクオリティで瞬間的に判断してしまいます。

 

歌の実力で評価されたい!
努力したところで勝負したい!

その気持ち、すごく分かります。

 

でもデジタルの世界ってちょっと残酷で。

歌がうまいか?よりも、まず『作品として整ってるか?』が最初に見られるんです!

青井ハルト

あなたが伸びてないのは実力不足じゃない。
ただ単に、まだ見つけてもらえる形になってないだけ。

 

これは才能とは関係ないし、努力が足りないわけでもありません。

 

MIXが歌より弱いと、あなたの魅力がちゃんと翻訳されずに伝わらない。

それだけなんです。

 

逆に言えば、ここが整えば世界は一気に変わります。

あなたの歌はもっと遠くまで届いていきますよ!

②声が曲に馴染んでない

実はこれもめちゃくちゃ多いですね。

自分では気づきにくいんですけど、リスナーさんは一瞬で違和感として感じ取ります!

青井ハルト

音源を作るのが大変すぎて「もうこれでよくね…?」で突き進んでしまう人が多い。

 

曲って本来、”歌とBGMがひとつの世界に溶け合って聴こえる”ように作られてます。

 

でも独学だと、どうしても

  • 声だけ前に出すぎたり
  • 逆に埋もれたり
  • 音の色がバラバラになったり

こういうことがすごく起こりやすい。

青井ハルト

YouTubeのテクニックをマネしてるのにしっくりこないのはそのせい。

 

でもここで安心してほしいのが、あなたがその違和感に気づくってこと自体がもうセンスがある証拠なんです。

 

だって多くの人は、声が浮いてても「うまく歌えてるしこれでいいんじゃない?」で終わります。

青井ハルト

「まだまだMIXは下手だけど今回はこれでいいや」って”気づけてる”ことが大切!

 

あなたは違和感をちゃんと感じ取れてる。

すてきな作品づくりの入り口に立ててる証。

 

あと必要なのは、馴染ませるための技術だけ。

そこだけプロと差が出やすい場所なだけで、あなたの歌が悪いわけじゃありません。

 

声が曲に馴染むだけで、世界観が一気に完成します。

リスナーさんは自然と最後まで聞いてくれます!

③音量バランスが不安定

”音量”ってただの数字に見えるけど、リスナーさんの体感では『作品の完成度そのもの』です。

 

例えば、MIX段階で

  • Aメロが弱いまま前に押し出されてない
  • サビが強いまま抑えきれてない

こういう”違和感だらけの揺れ”があるだけで、どれだけ歌が上手くても、聞き手の集中力はプツンと切れてしまいます。

 

なんでかっていうと、人って音楽を聞くとき、いい部分より先に違和感を拾うから!

青井ハルト

ほんの少しのアンバランスさで(素人っぽいな)って無意識に判断されてしまうことがあります。

 

ここで大事なのは、あなたが悪いんじゃないってこと。

 

独学だと音量の正解が見えにくい。

プラグインの使い方動画とか、作業風景の配信とか、曲によって答えがぜんぶ違う。

迷うのが当たり前なんです。

 

プロだったら

  • 声の強さ
  • 曲の空気
  • 歌う人の個性

全部ふまえて、0.01dB単位で音量を整えてます。

だから作品としてすっと耳に入ってくるんですよね。

 

ここが整えば、あなたの歌は一気にプロのステージに引き上がります!

 

歌の実力の問題じゃなかった。

音量のバランスが『あなたの魅力を隠してた』だけなんです!

④ノイズや加工ミスが残ってる

正直、『ノイズ』が残ってるだけで作品の印象は一気に落ちます。

 

ほんの小さなリップノイズの処理ミスでも、リスナーさんは無意識に違和感を感じます!

 

歌ってみたの世界は『何も引っかからずに聴けるか?』で評価されます。

たった一箇所の違和感があるだけで、それが作品全体の印象を引き下げてしまいます。

 

あなたががんばって録った歌でも、ノイズが残ってるだけで最後まで聴いてもらえなかったりする。

それって悔しいですよね。

 

これこそ、あなたの声が悪いんじゃなくて、ただ処理スキルが追いついてないだけ!

 

プロなら、ここを徹底的にやります。

青井ハルト

ブレス・カ行・サ行・タ行・パ行・マ行・ケーブルノイズ・服のスレ・環境音など、ぜんぶ細かくチェックしてます!

 

ジャマなノイズが消えるだけで、あなたの歌はそれだけでワンランク上に聴こえます。

聴きやすさって、それくらい大事。

 

あなたが伸びてないのは才能不足じゃない。

ノイズがあなたの魅力を隠してただけ!

⑤歌の魅力を殺すピッチ補正

ピッチ補正ってほんとは、歌の良さを引き出すための道具ですよね。

 

でも独学だと

  • 強くかけすぎて違和感マシマシロボットに…
  • 弱すぎて歌の魅力をうまく引き出せない

こういうことがよくあります。

 

ただこれ、あなたのセンスがないからじゃありません。

ピッチ補正って、MIX作業の中でも一番経験値が必要な部分=難しいんです!

 

強くかければ機械っぽくなってしまうし、弱いと素人感が残る。

この絶妙なラインは、プロでも慎重になるほど。

 

あなたが思ってるより、歌そのものは悪くないですよ!

青井ハルト

むしろイイ(^^)

 

ただ、ピッチのかけ方次第で「この人、うまいな」って思われるか「なんか惜しいな」で終わるかが変わってしまいます!

 

あなたが今感じてる

なんでちゃんと歌えてるのに評価されないんだろ…

というモヤモヤは、技術の問題であって才能の問題じゃないんです。

 

あなたの歌は、もっともっと光らせることができます。

ピッチ補正のスキルを整えれば、リスナーさんの反応は一気に変わります!

⑥インスト音源の処理が甘い

実は、歌ってみたのクオリティを決めるのって歌だけじゃないんです。

土台である『インスト音源』の処理が甘いと、どれだけ歌が良くても作品全体がぼやけて聴こえてしまいます!

 

リスナーさんは、『歌とオケが一体になってひとつの世界を作れているか?』で作品のレベルを判断してます。

 

ここが独学の人は「インストなんて後ろで流れてればOK」と思ってしまいやすい。

  • オケにEQを挿して濁りを取ったり
  • トランジェントシェイパーでさらに楽器を引き立てたり
  • ダイナミックコンプで曲全体のバランスを整えたり
  • エンハンサーで楽器の美味しいところを持ち上げたり
  • ボーカルをトリガーにしてダイナミックEQでダッキングしたり

そういう細かい調整まで意識が行きにくい。

青井ハルト

これまでやってこなかったんだから、こういう専門用語を聞いてもピンとこないのは当たり前!

 

インスト音源を処理しなかった結果、

  • 声だけ浮く
  • 低音が膨らんで重く聞こえる
  • いちばん盛り上がる部分で急にざらつく

こんな現象が生まれてしまいます。

 

あなたの歌が悪いんじゃないですよ!

あなたの歌を受け止める側の音のMIXができてなかっただけ。

 

プロはここを、歌と同じくらい気にしてます。

青井ハルト

聴いた瞬間に”世界観”が完成するように心がけてます!

 

ここが整うだけで、あなたの歌は一気に映えはじめて、リスナーさんの耳に自然と残ります。

 

みんな気づいてない・いいかげんにしてる部分だからこそ、ここを押さえるだけで本当に伸びやすくなります!

⑦冒頭の3秒が弱い

実は歌ってみた動画って『最初の3秒』で、伸びるかどうかほぼ決まります。

青井ハルト

歌から始まる曲なら”声の3秒”
イントロがある曲なら”歌が始まってから3秒”

 

どれだけサビで魅力が爆発しても、そこまで辿りついてもらえなきゃ意味がない!

 

リスナーさんは、ちょっとでも気になる部分がなければ一瞬でスワイプします。

むしろ、冒頭の音量や質感、声の入り方に違和感があると、そのまま次の動画に行ってしまいます。

 

これはマジで、あなたの歌の実力とは関係ありません。

青井ハルト

『冒頭の編集』が弱いだけで、歌が視聴者に届く前にシャットアウトされてるんです!

 

でも逆に言えば、冒頭の3秒さえ整えれば、動画の伸びは一気に変わります。

  • 最初の一音の音程がキレイにハマってる
  • フレーズの入り・抜けのアクセントがMIXで活かせてる
  • 声の存在感が自然に立ち上がってる
  • 世界観がスッと伝わる

これだけで離脱が一気に減って、あなたの歌をちゃんと最後まで聞いてもらえるようになります!

 

あなたはもう十分歌えてます。

ただ、入口の部分があなたの魅力を閉ざしてただけ!

⑧歌い手としての世界観が伝わってない

歌ってみたって、ただ歌が上手いだけじゃ伸びませんよね。

 

リスナーさんは、音を聞きながら

  • この人はどんな雰囲気なんだろう?
  • どんな気持ちで歌ってるんだろう?

っていう世界観まで感じ取ってます。

 

そこで、MIXが整ってないと、あなたの持ってる空気感が音に変換されずに、ただの『声』と『カラオケ』に分かれてしまうんです。

 

歌そのものはすばらしいのに

  • なんか普通
  • なんか印象に残らない

そう判断されてしまいます。

 

あなたの魅力が弱いんじゃなくて、魅力が音として正しく翻訳されてない状態。

青井ハルト

ヘンテコな日本が書かれたパッケージの海外製品なんて買いたくないですよね…

 

プロのMIXって、実は技術そのものよりも、『歌い手の個性をどう再現するか?』ここをめちゃくちゃ大事にしてます。

  • 入り・抜け
  • 声の温度感
  • 息の柔らかさ
  • 強さを出すところ
  • 儚さを出すところ

などなど、全部があなたの世界観なんですから!

 

そこが整うと、リスナーさんは自然と

この人の歌、なんか好き

って感じて、推してくれるようになります。

 

あなたに魅力が足りないんじゃありません。

その魅力がまだ音として形になって届いてなかっただけ!

⑨セルフMIXの限界

僕みたいに”独学でMIXをがんばってきた人”ほど、ある日ふっと限界を感じてしまう瞬間があります。

  • どれだけ時間をかけても思ったように仕上がらない…
  • アイツのほうが音がいいしプラグインもたくさん持ってる…
  • ライバルはMIX外注して一気にクオリティを上げてる…
  • 自分だけ置いてかれてる…

こんな気持ち、あなたも何度も味わってきましたよね。

 

でもこれだけは誤解しないでください。

青井ハルト

限界を感じてしまうのは、あなたが努力してないからじゃない。

 

むしろ限界を感じるのは、ちゃんと成長した証拠。

 

ある程度レベルが上がったからこそ、もっと上のクオリティを求めた時に『独学では越えられない壁』に気づけたんです!

 

この壁って、努力ではどうにもならない部分があります。

プロが何年も積み上げてきた経験や耳を、YouTubeのマネだけで埋めるのは不可能ですから!

 

あなたが今つらいのは、才能がないからじゃなくて、あなたの歌がもう『作品』として仕上げられる段階に入ったから。

ライバルが伸びた理由も、あなたより上手かったからじゃなくて、プロの手であなたより先に作品として完成させたから。

 

あなたの歌は、もっと伸びる力を持ってます。

青井ハルト

あなたが求める結果も、行きたい場所も、実はぜんぜん遠くありません!

 

「今すぐムダな努力をやめろ!」ってことじゃない。

努力の方向を”ひとりで抱え込む”から『作品として仕上げる』に変えるだけでいい。

 

そこで初めて、あなたの歌は本来の評価を受けはじめます!

まとめ・たった1回『MIXを良くする』を選べば、9つの悩みは一気に解消できる!

ここまで話してきた9つの悩み。

実は全部バラバラに見えて、根っこはひとつ。

 

それは『弱いMIXのせいで、あなたの歌をまだ正しく届けられてない』という部分。

  • 声が浮く
  • 音量が安定しない
  • ノイズが残る
  • 世界観が伝わらない

などなど。

 

これらは全部、あなたの歌に問題があるんじゃなくて、作品として整える『環境』がまだ十分じゃなかったせい。

 

MIXが良くなると、この9つの悩みはまとめて一気に解消します。

 

MIXって、ただ音を加工する作業じゃありません。

青井ハルト

あなたの歌の魅力を翻訳して、リスナーさんが受け取りやすい形に整える作業です!

 

あなたの歌は、もう十分魅力があります。

ただその魅力が『届いてない』

青井ハルト

じゃあ、青井ハルトといっしょに届けましょう!💪

 

たった一度、ちゃんと整えられたMIXを経験すると、あなたの世界は一瞬で変わります。

  • 再生される
  • 聞かれる
  • 褒められる
  • 推される
  • 拡散される

あなたが今ほしい未来は、実は努力量じゃなくて、『作品としての入口を整えること』で開いていきます。

 

難しい話でも、遠い未来の話でもない。

あなたはもう、そのスタートラインに立ってます。

青井ハルト

あなたの歌は、もっと遠くまで届いていい歌なんですから!

 

たった1回『ハイクオリティMIXをしよう』と心に決めるだけ。

それだけであなたの作品は、本来の評価を受けはじめますよ(^^)

歌ってみた音源のクオリティに悩むあなたへ

僕が歌い手をしてたころ、ものすごく遠回りして、苦しい時間をたっぷり味わってしまいました。

青井ハルト

あのとき、MIXの練習なんてしてなければ。
さっさとプロのスキルを借りとけば。
宣伝とか交流とかにもっと時間を使えて、もっとすんなり上手く行ったはずなのに…

今でも後悔してます。

僕のサイトに来てくれたあなたには、昔の僕と同じ思いをしてほしくありません。

 

歌ってみたは、歌の実力だけじゃ勝負できない世界。

好かれる理由を作るのが上手い人から伸びていきます。

 

そのいちばん簡単な近道が、プロのMIXスキルを利用すること。

 

あなたの魅力が正しく届く音に変わった瞬間、

  • ファンの反応も
  • 動画の伸び方も
  • 活動の楽しさも
  • 収入も
  • 人脈も

一気に変わります。

 

あなたのすてきな作品、ちゃんと輝かせましょう。

ただの趣味から、みんなに好かれるための『作品』へ。

 

そのお手伝いを、青井ハルトにさせてください!

 

青井ハルトって誰…?

僕の大失敗~成功のきっかけまでお話してます(^^)↓

「めちゃくちゃ共感しました。私も道をまちがえてました…」
「読むだけで今やるべきことが分かった!」

などなど好評いただいてるページです!

→歌い手時代に大失敗したMIX師青井ハルトのプロフィール

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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