青井ハルト青井ハルトです!
いつも読んでくださってありがとうございます!
どんな人なのか分からないと依頼するのが不安…
ということで、今日は僕の話をしていきますね。
最初の1歩目から完全にやり方を間違えた歌い手時代
青井ハルト、じつはむかし歌い手経験があります。
元ボーカルのMIX師です。
当時は新人歌い手で、



どうやったら歌をもっと聴いてもらえるんだ…?
めちゃくちゃ考えて、ほかにもっと必要なことがあったのに、なぜか僕はMIXの練習を始めてしまいました。
悪いことじゃないんです。
ただ、遠回りすぎた。
MIXは、歌ってみた動画にはかならず必要です。
音量差がボコボコで聴きづらい音源なんてすぐに停止ボタンを押されます。
モコモコ・シャリシャリのままの音なんて嫌われます。
補正されてない声なんて誰も好きになりません。
ただ当時は、自分でやろうとするというミスをしてしまいました。
バイトから帰ってきて、疲れすぎて体が岩みたいに重いけど、ヘッドホン付けてパソコンの画面を眺める毎日。
でかい音量で聴きすぎて耳がボワボワして、頭痛に悩まされたこともありました。
そのままイスで寝落ちする日もたくさんありました。
マジでめちゃくちゃがんばってた!!!!!



みんなここまで練習してないだろ。
僕だけが人より多くがんばれば伸びるはず…!!!
100%信じてた。
のですが…
MIX師に歌ってみた音源をはじめて依頼した日
MIXの練習をしてたら、前回の動画から3ヵ月も空いてしまって。
焦って投稿しました。



はじめてのセルフMIX頑張りました!!!
めちゃくちゃがんばったので聴いてください!!!
7日後…
80再生。



は?????
そりゃそうです、3ヶ月もいなかったんだから忘れ去られるに決まってます。
同じ時期に歌い手をはじめたライバルたちは、MIX師と協力しながら、毎月ポンポンとハイクオリティな歌ってみたをあげてる。
ファンを奪われて当然でした。



あ、終わった
僕の中で、何かがプツンと切れました。
そこで僕もはじめて『MIX師』に歌ってみた音源を依頼することになります。
当時の僕は、歌い手です。
自分でやる必要がないことはプロに任せて、録音とか宣伝とかSNSとか、もっと他の大切なことに集中する必要があると思ったんです。
これが大正解でした。
僕がまいにち寝不足になりながら練習してたことを、当時依頼したMIX師さんは『ものの数時間』で仕上げてきてしまうんです。
衝撃…というか、ショックでしたね。



僕の努力はいったいなんだったんだ…?
頭痛薬を飲みながらMIX作業に喰らいついた時間は…?
イスで寝落ちして腰が痛くなった苦労は…?
でもそのおかげで、
- 当時、最高2万再生を獲得
- 大手直前の中堅界隈に受け入れられる
- いつも動員パンパンの人気ライブに主催者からオファーをもらう
- 当時依頼したMIX師さんと仲良くなってプロの知識を1から教えてもらう
- そのスキルを使ってMIXを手伝った歌ってみた動画が1万再生を獲得してめちゃくちゃ喜ばれる
たった1年くらいで、ここまで人生が変わってしまいました…!
ちょっとは成功した。でも…後悔しかない
僕はあのころの歌い手活動に対して、後悔しかありません。
最初からプロに頼んどけばよかった。
そうすれば
- もっと早くムダに気づいて、活動の負担を減らせたはず
- もっと早く力が付いて、ライバルだったあいつに負けなかったはず
- もっと早く伸びて、歌い手活動を楽しめたはず
- もっと早く名前が知れ渡って、多くの権力者と絡めたはず
- もっと早く、自分のことを好きになれたはず
悔やんでも悔やみきれません。
今度は僕が人助けする番だ
なので今回『自分がMIX師になる』という選択をしました。
理由はシンプルで、
昔の僕みたいに道をミスる人を減らしたいから。
「MIXが悪いんだ!」→MIXを練習しはじめてしまう
こういう選択をしてしまう人に



正解はそっちじゃないよ!
ちゃんとプロのスキルを利用するんだよ!
って教えてあげないといけない。
僕には経験という資産があります。
- 道を間違えまくって失敗しまくった辛い過去
- ちょっとした成功までの道のりと記憶



昔の僕と同じことで悩んでる人たちにこれを提供すれば、ひょっとしたら喜んでもらえるかもしれない
そう思い立ったんです。
タイムリミットはわりとすぐに来てしまう
焦らせたいわけじゃないです。
「さっさと青井ハルトに金払え!」って意味でもありません。
ただ、昔の僕みたいに
- やる必要のない苦労を積み重ねて
- 気づいたら一年、また一年と過ぎていく人を
これ以上増やしたくないだけ。
MIXって、練習すればするほど上手くなるって思われがちですけど、実際は違って。
あなたが欲しい未来
ファンが増えて、好かれて、期待されて、作品として誇れる歌を届ける未来
そこに直結してるのは、努力の量じゃなくて『どこに時間を使うか?』なんです。
活動者がわざわざ自分でやらなくていい部分に時間を費やすと、本当に必要なところに力を注げなくなります。
あなたの仕事は、歌うこと、魅せること、広げること。
そこに時間を回した人から順番に伸びていきます。
あなたのライバルだって、きっともう気づいてます。
プロの力を使えば、活動の重さが一瞬で軽くなることに。
プロが音を整えるだけで、魅力の見え方がまるで変わってしまうことに。
あなたにも気づいてほしい。
今のまま自己流で積み上げる1年と、プロの力を借りて駆け抜ける1年は、180°ちがう未来を作る。
気づかないうちにタイムリミットは来ます。
気づかないうちにライバルとの差は開きます。
気づいた瞬間に行動すれば、間に合うどころか、一気に追い抜けます。



そのために青井ハルトがいます!
あなたが遠回りしないために。
あなたの作品が本当の姿で届くために。
そして、あなたが好きで始めた歌を、堂々と胸を張って続けられるようにするために。
ただの趣味から、みんなに好かれる『作品』にするために。
青井ハルト、これからよろしくお願いします(^^)


